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百華祭 「タカシマヤのばら アートセッション」 <本企画は、終了しました> |
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2012年 9月12日(水) − 9月25日(火) |
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島屋・東京店、新宿店、横浜店、大阪店、京都店の各特設会場にて同時開催 |
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日本橋高島屋 9月12日(水) − 25日(火) / 5階 イベントスペース |
東京都中央区日本橋2-4-1 TEL. 03-3211-4111 (代) |
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新宿高島屋 9月12日(水) − 18日(火) / 2階 特設会場 |
9月19日(水) − 25日(火) / 2階 ウェルカムゾーン |
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-2 TEL. 03-5361-1111 (代) |
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横浜高島屋 9月12日(水) − 18日(火) / 1階 エスカレーター横 特設会場 |
9月19日(水) − 25日(火) / 原画 : 7階 美術画廊、 トートバッグ : 2階 ハンドバッグ売場、 |
ふろしき : 7階 呉服・和雑貨売場 |
横浜市西区南幸1-6-31 TEL. 045-311-5111 (代) |
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大阪高島屋 9月12日(水) − 25日(火) / 原画 : 1階 正面入口 特設会場 |
商品 : 9月12日(水) − 18日(火) / 1階 グッドショックプレイス |
9月19日(水) − 10月2日(火) / 2階 ハンドバッグ売場 |
大阪市中央区難波5-1-5 TEL. 06-6631-1101 (代) |
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京都高島屋 9月12日(水) − 25日(火) / 1階 ゆとりうむ 特設会場 |
京都市下京区四条通河原町西入真町52 TEL. 075-221-8811 (代) |
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高島屋オンライン (トートバッグのみ取り扱い) 9月12日(水)午前10時 − 10月3日(水)午前10時 |
http://www.takashimaya.co.jp/shopping/ |
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企画参加アーティスト (計 24名、50音順) |
岩田壮平、大河原愛、大谷有花、大森暁生、金丸悠児、川久保ジョイ、極並佑、齋正機、さとうかよ、重野克明、 |
たかはしじゅんいち、瀧下和之、土屋仁応、永島千裕、中村ケンゴ、福井江太郎、フジイフランソワ、松浦浩之、松山賢、 |
ミヤケマイ、安岡亜蘭、山本太郎、渡邊佳織、渡辺おさむ |
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* 新宿高島屋 10階・美術画廊では、本企画の関連企画展として、 9月19日(水) − 25日(火)の会期で、「タカシマヤの |
ばら アートセッション 出品作家作品展」が開催されます。こちらもぜひご高覧下さい。 |
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各原画の販売は、上記の各店舗にて、9月12日(水)午前10時から。 |
店舗により、展示販売する作品が異なります。詳細につきましては、店頭のパンフレットまたは、タカシマヤの特設サイト |
でご確認下さい。 |
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* タカシマヤのウェブサイトURL http://www.takashimaya.co.jp |
* 「タカシマヤのばら アートセッション」特設サイトURL http://www.takashimaya.co.jp/store/special/hyakkasai/ |
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高島屋がバラをシンボルフラワーとしてから今年で60周年。「タカシマヤのばら アートセッション」は、それを記念し開催 |
されるアートイベントです。 |
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今企画のために、高島屋が選抜した気鋭の若手美術作家24名が、「タカシマヤのばら」をモチーフにした作品を各自、複数 |
点数制作しました。それらの原画ならびに、原画を使用したトートバッグ(24作家分)、ふろしき(大谷有花を含め、5作家分) |
が、9月12日(水)から、高島屋・東京店をはじめ、新宿店、横浜店など主要5店舗の特設会場にて、展示・販売されます。 |
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今回出品される作品の形式は、基本的にはすべて統一のものとなっており、事前に高島屋から提供された「タカシマヤの |
ばら」が版画として刷られたコットン紙を使用し、それに各作家が独自の表現を加えるというスタイルです。 |
今回、大谷有花は普段の制作ではほとんど使わない水彩系の絵具を用い、5点の作品を仕上げました。 |
今企画は、24名の作家それぞれが自分自身の作風や表現方法などをいかに駆使し、「タカシマヤのばら」を料理したのか |
が、見どころとなるのではないでしょうか。 |
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このタカシマヤを挙げてのスペシャル企画を皆さまお誘い合わせの上、ぜひご高覧下さい。 |
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今回は、高島屋という伝統と格式あるデパートからイメージした「バラ色の人生(La Vie en Rose)」を共通のテーマとして、 |
「タカシマヤのばら」と私自身の作品コンセプトとのマッチングを考慮しつつ、バラのある暮らし、バラとともにある人生を表 |
現するような作品を制作しました。今回は事前に高島屋から、バラのリースが版画として中央に刷られた用紙を提供してい |
ただきました。いわゆる、「お題」です。バラというそれだけで美しい普遍的なモチーフが、更に輪という完全な形態となって |
画面中央に空間を作っている。一見しただけで、それはすでにかなり安定した構図となっており、それに自分自身の表現を |
描き加え、作品として成立させることは、なかなか難しいものがありましたが、それゆえにやりがいもありました。 |
今企画に出品した5点の作品はいずれも、「ひとりひとりの人生においては、ひとりひとりが主役である!そして、バラととも |
にあれ!」との想いを込めつつ、描いた自信作です。各会場でそれぞれの作品をお楽しみいただければ幸いです。 |
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大谷有花 |
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