ぐんまのもり （1）
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− Mar. 07, 2004 − |
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ようやく群馬県立近代美術館での展覧会が始まり、ほっと一息といったところです。
今回の「日常の変貌」展は、グループ展で、会田誠さん、鷹野隆大さん、平川典俊さんとご一緒させていただきました。
会田誠さんは、教え子である美学校の学生さんたちとの共作ともいえる展示です。会田さんとその仲間たちは、展覧会が始まる10日前から美術館に泊り込み今回の展示に至りました。
グループ展を過去200回！各国でこなしてきた平川典俊さんは、遥々ニューヨークから群馬に来て、手際よく展示して帰られました。
鷹野隆大さんは、今回の展覧会カタログに使用する写真の撮影も頼まれ、各作家の展示風景やポートレートを撮ったり、自分の作品の展示をしたりと、大忙しのご様子でした。
私は、与えられた空間があまりに大きかったので、どうなることかとドキドキでしたが、学芸員の方や日通の方など、みなさんがサポートしてくださったので、イメージ通りの、満足いく展示をすることができました。是非、見にきてくださいね。4月11日まで開催しています。
そうそう、特別出品？として、もりわじんさんが作った「アートム」という陶の人形もでています。こちらもお見逃しなく。
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